羽山みずき(日本クラウン)
1991年生まれ、鶴岡市出身。祖父母の影響で4歳で歌に目覚める。巫女を6年経験後、レコード会社の新人オーディションでグランプリに輝き、作曲家・聖川湧に師事する。2016年デビュー、芸名は元奉職先の出羽三山神社にちなむ。キャッチフレーズは「山形生まれの癒しのコブシ」。新曲は1月発売の「恋春花(こいしゅんか)」。
石原まさし(エスプロレコーズ)
2004年生まれ、沖縄市出身。中学3年生でデビューし、高校卒業と共に上京。各種メディアや関東各地の温泉施設などで精力的に活動。昭和歌謡を中心に、楽曲の背景や蘊蓄に優れている。レパートリーは幅広く、アコーディオンや三線の演奏もこなす。感情豊かに歌い上げる新曲は「まさしのズンドコ節」。
岡本幸太(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
1987年生まれ、広島市出身。20歳で歌手を目指して上京、第一興商初代「DAM☆ともマスコット」や、 アニメソング等を担当しながら経験を積む。ゆえに、アニメ・ロック・歌謡曲・演歌と活動域は広い。2016年の第32回日本大衆音楽祭で内閣総理大臣賞受賞。新曲は今年3月発売の「君に愛がとまらない」。
梅谷心愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
2007年生まれ、福岡市出身。三歳のときに曽祖母の影響で美空ひばりに憧れ、演歌や歌謡曲に親しむ。12歳の時にスカウトされ、中学1年の時に家族で上京。コロナ禍を乗り越え、
昨年7月に「磐越西線ひとり」でデビューした、若干16歳の期待の新人演歌歌手。
湯浅 明(企画制作・司会)
東京都出企身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。 1971年ニッポン放送入社。 アナウンサー、放送記者、パーソナリティーとしてマイクの前に立つ。 バーソナリティとしては「オールナイト・ニッポン」などを担当。 テレビは「おはようナイスデイ」「夕焼けニャンニャン」などに出演。 その後、昭和天皇御崩御特番。 美空ひばりさんの最後の仕事となった、 自宅からの「10時間生放送」(1989年3月21日)のプロデュースなどを行う。 1993年から産経新聞文化部編集委員として、音楽やエンタテインメント記事を書く。 同年から日本レコード大賞審査委員。 1999年に同賞審査副委員長。 2006年4月からニッポン放送報道部警視庁サブキャップを経て独立。 現在は㈱湯浅プロジェクトの代表として、 CDやイベントの企画・制作や音楽業界のアレコレを ジャーナリスト目線で執筆するなどの活動をしている。 このステージも、音楽業界の盛り上げを意図した活動の一環です。