出演者プロフィール

岡田しのぶ

岡田しのぶ(テイチクエンタテインメント)

群馬県太田市生まれ。幼少よりカラオケ番組やカラオケ大会で実績を残し、1999年デビュー。韓国ワールドチャンネルで日本人代表国際広報大使に任命され、カンボジアやミャンマーで支援活動を行う。10月18日にカバーアルバム「娘道成寺~岡田しのぶ演歌の魅力~」、11月15日に新曲「雪の南部坂」発売。

森山愛子

森山愛子(ユニバーサルミュージック)

栃木県宇都宮市出身。アントニオ猪木に「森や山など自然を愛する子」と名付けられる。シンディ・ローパーが森山の歌う童謡「赤とんぼ」に感涙したというエピソードを持つ。デビュー20周年の新曲「雨の空港」は、切ない大人の恋模様の歌謡曲テイスト作品。C/W「父さんのウイスキー」はブルース調。

出光仁美

出光仁美(日本コロムビア)

福岡県宗像市出身。美術の教員免許を取得。作曲家・水森英夫氏に弟子入りを懇願。2010年、日本コロムビア創立100周年記念演歌アーティストとしてデビュー。今夏、NHKのドキュメンタリー「崖っぷちさん 世界のどこかで再デビュー」に出演。一か月間エジプトで奮闘。新曲は10月発売の「大川くだり」。

木村徹二

木村徹二(クラウンミュージック)

東京生まれ。父(鳥羽一郎)と叔父(山川豊)のの DNA を引継ぎ、「雨垂れ石を穿つ」、「ダラダラやるなら、やるな」と激励され、兄(竜蔵)作曲の「二代目」でデビュー。学生時代はサッカーとバスケットボールに勤しみ、趣味は筋トレ。7月発売の特別盤のC/Wは「海の祈り」、衣裳のオマージュは「山陽道」。


湯浅 明(企画制作・司会)

東京都出企身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。 1971年ニッポン放送入社。 アナウンサー、放送記者、パーソナリティーとしてマイクの前に立つ。 バーソナリティとしては「オールナイト・ニッポン」などを担当。 テレビは「おはようナイスデイ」「夕焼けニャンニャン」などに出演。 その後、昭和天皇御崩御特番。 美空ひばりさんの最後の仕事となった、 自宅からの「10時間生放送」(1989年3月21日)のプロデュースなどを行う。 1993年から産経新聞文化部編集委員として、音楽やエンタテインメント記事を書く。 同年から日本レコード大賞審査委員。 1999年に同賞審査副委員長。 2006年4月からニッポン放送報道部警視庁サブキャップを経て独立。 現在は㈱湯浅プロジェクトの代表として、 CDやイベントの企画・制作や音楽業界のアレコレを ジャーナリスト目線で執筆するなどの活動をしている。 このステージも、音楽業界の盛り上げを意図した活動の一環です。