
北野まち子
北野まち子(キングレコード)
祖父や両親の影響で歌好きになり、1989年に「包丁一代歌手募集」でグランプリを獲得し、CBSソニーからデビュー。新曲はともに人生を歩む2人が主人公の「夫婦風ごよみ」。趣味はお城巡りや大相撲観戦と幅広い。最近は“演歌女子卓球部”にも参加。

走 裕介
走 裕介(日本コロムビア)
デビュー15周年記念曲は、作詩・松井五郎氏、作・編曲は恩師・船村徹氏の長男の蔦将包氏。在りし日の思い人への「ありがとう」を心に、孤独な男の生き様を描く。♪こころ…の繰り返しが切ない。走は、もちろん恩師の船村徹氏と皆さんに「感謝」を捧げて歌う。

藤井香愛
藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
デビュー5年を無事に駆け抜けた。歌をすぐに覚えるのが得意だが、最近は自分の歌をさらに磨き上げる必要性に目覚めたとか。自由時間には、感受性を磨くため地元の散策や動物との触れ合いから、知っているようで知らない新たな発見をしては楽しんでいる。

原田波人
原田波人(日本クラウン)
出身地の和歌山との関わりが濃い。昨年、ファーストコンサートを実施し、今年は「東京ガールズコレクション和歌山2023」に出演。つんく♂プロデュースの新曲「純情ホトトギス」で全国展開中だが、カップリングは「紀伊国音頭」と、これまた地元が舞台だ。